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私の車にETCを取り付けてから一か月がたちます。
せいぜい高崎くらいまでしか車で出かけない私は、少しくらい時間が短縮されたり割引があってもどうってことないと思っていましたが、財布を持たずに高速道路に乗ってしまったり、通行券を取らずに乗ってしまったりということがあり、とうとう付けることにしました。
やっぱり、便利ですねー。寒い日に窓を開けなくてもいいし、たまに、割引される時間帯に乗った時はすごくうれしいし・・・
ちなみに、まだ、お財布を持たずに高速に乗ってしまったことのない方のために、そういう時にどうすればいいのかをお教えしますね。
まず、料金所で係員の方にお財布を忘れたことを伝えます。(申し訳なさそうに伝えましょう) すると、係員の方が外に出てきて、車のナンバーを書きとめます。その後、車を事務所の方に移動して停め、事務所で名前や住所などを所定の用紙に書き、いつ、どこのインターで支払えるかを聞かれます。私の場合は、娘を迎えに行った時でしたので、「娘がお金を持っていますので、すぐ払いに来ます」ということで、用紙も書かずに済みました。
また、通行券を取らずに乗ってしまった時は、事務所でどこのインターから何時ごろ乗ったのか、なんの目的でどこに行ったのかを用紙に書きます。インターのところで録画をしてるので、調べられるんでしょうね。それで、規定の料金をそこで支払います。
いずれの場合も、係りの方はとても親切で、怒られたりはしませんのでご安心を。
お財布を忘れた時は、免許証もなかったのでドキドキでしたが、提示する必要はなかったので助かりました。
運転中に、「どうしよう」と心配すると危ないですから、どんな時も、落ち付いて対処しましょう。
「日本旅館国際女将会」の定例会に参加するため、12月6日、7日の一泊二日で京都に行ってきました。
日本旅館国際女将会というのは、全国の旅館の女将40数名からなる組織で、日本旅館の文化を海外に紹介し、外国人旅行者の拡大に努めることを目的に1995年から活動している会で、名旅館の女将さんがたくさんいらっしゃいます。
私は、昨年入会したばかりの新人で、この会の中では「若い人」(いい響きですねー)に属します。
一年に一回は海外でのPR活動がありますが、それ以外は東京で3か月に1度、年3回の定例会が基本です。今回はじめて、東京以外の場所での定例会となったそうです。
紅葉はもう終わりでしたが、舞妓さんを呼んでのお茶屋さん体験や、お寺巡りを楽しんできました。
留守を守ってくれたみんなへのお土産は、「満月」の阿闇梨餅(あじゃりもち)。今、人気のお菓子で10分も並んで買ってきました。(もう食べちゃったので写真はありません。)