スノーシュートレッキングってご存知ですか?
日本に昔からあるカンジキに似た、スノーシューという「雪の上を歩くための道具」を、自分の靴(雪道仕様の防寒ブーツなど)の裏に取り付けて雪の野山を歩き、雪の里山の自然についての話を聞いたり、美しい雪景色を眺めたりする冬のハイキングです。
登山とは違い、なだらかな高原を自分のペースでゆったり歩くので、子供でも高齢者の方でも誰でも楽しめます。1日コースは中学生以上、半日コースは5才くらいから。幼児などはお父さんのおんぶで参加してください。(もちろん無料です)
バードウォッチングをしたり、ウサギや狐、カモシカの足跡を追いかけたり、リスの巣やテンの食事の跡を探したり、運が良ければ野生の動物達に会うこともできます。ちょっと疲れたら雪の上でティータイム。1日コースはお昼御飯をガイドが調理して、雪のテーブルで食べます。
・・・・と、まるでよく知っているかのように書きましたが、実はパンフレットを見ただけで、やったことはありません 今年は、ぜひ自分でも体験して、ブログでご紹介したいと思います。
トレッキングコースは、みなかみ町内の里山で、愉快なガイドさんが案内してくださるので安心です。半日コース¥5,500、一日コース¥9,000です。
雪がもっと降らないと開催できませんが、12月下旬くらいからできると思います。
スノーシュートレッキングのほかに、「バックカントリーツアー」というのもあります。こちらは、整備されたゲレンデではなく、雪山をスキーやスノーボードで滑るアウトドアスポーツです。
詳しくは、www.fw-powder.com 「フォレスト&ウォーター」HPをご覧下さい。
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